VRエロ

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VRエロについての考察

2016年型VRはまだまだダメダメ

なんか、VRがすごいらしい、みたいな話が話題になってゲーム関連業界界隈も騒がしいので、買ってみたんですよ。VRゴーグル。安いし。

ふーん、こんなもんかー すごい版って言っても、コイツのために10万とか出す気にはなれないなーとか思ったわけです。

こりゃダメだなー感がすごい訳ですよ。上げて落とすにしても、上げ方が思いつかない。

いやいや、エロはすごいぞ

で、何の気なしに、「じゃあエロはどないやねん」と思って見てみたわけですが。



これはすげえ。なにこの驚愕のエロさ。

当然モノに依るんですが、「近い」系の1人称視点モノは、存在感が段違いな訳です。 目の前にどどんとオパーイがバァンですよ。 「近さ+存在感」が多少解像度が荒くてもエロさを際立たせている。


とはいえ、エロのジャンルに向き・不向きがある

エロ動画の楽しみ方として、いくつかのジャンルがあると思うんですが、「イチャコラ疑似体験系」はVRにすると、とてつもない破壊力を発揮しますね。 逆に、ピーピング系は向かなそう。最近流行の「徹底的に徴発系」はどうだろう、ガンキに近いレベルで接近されたらかなり良さそうかも。 DMMの空間再現系のサンプル動画、アレはダメですね。全くダメ。VRエロの良さを全く表現できてない。

国内系エロには固有の問題がありそう

あと、気になるのは修正のやり方です。 日本国内においては、性器は隠さないといけませんが、従来型のモザイクはかなり違和感を催させる存在と思われます。 ポストエフェクト処理はVRエロには不向き、ということです。

隠すのであれば、前貼りとか、撮影段階で処理するのが低コストでイイ感じになるんじゃないでしょうか。


2016春段階での所感としては……「もう少し待て」

まぁ、なんにせよ、勧めておきながらこう言うのもナンですが、VRエロ動画がまだまだ少ないので、興味のある方は、もう少し待ったほうが良いのかもしれません。

一旦VRに行っちゃうと帰ってこれなくなるので、動画探しでタイヘン苦労するハメになりそうです。